こんにちは~とりです!
今回は、SBI証券でドル建てで米国ETFを買うまでの手順をスマホの画面操作に沿って解説していきます~!
このブログでわかること
- ドル建てで米国ETFを買い付けするまでの全体の流れ
- 買い付け前に準備が必要なもの
- ドル建てで米国ETFを買うまでの手順(実際のスマホ画面操作付き)
買い付けするまでの全体の流れ
SBI証券でドル建てで米国ETFを購入する手順は、ざっくり下記のような流れです。
買い付けまでの全体の流れ
- 住信SBIネット銀行口座にお金を入れる
- 住信SBIネット銀行のアプリで円からドルに換える
- SBI証券の外貨即時入金サービスで、住信SBIネット銀行に入金を指示する
- 住信SBIネット銀行のWEBサイトにログインして取引内容を確定する
- SBI証券の買付余力で入金を確認する
- SBI証券でドル建てで米国ETFを買う
ちょっと煩雑そうに見えますが、しっかり理解すれば簡単です♩
各手順については、これから1つずつ説明していくので一緒に頑張りましょう!
買い付け前の準備
買い付け前に準備が必要なものは下記です。
口座開設は2週間はかかるので…なるべく早めに取り掛かりましょう!
口座開設方法は、各会社のWEBページに分かりやすいものが載っているので、今回は割愛します。
必要なもの
- 住信SBIネット銀行口座
- 外貨預金 住信SBIネット銀行口座のアプリ
- SBI証券口座
- 米国ETF買い付け用のお金
外貨預金 住信SBIネット銀行口座のアプリとは、このような外貨への換金が簡単にできる住信SBIネット銀行のアプリです!円→ドルへの換金がスムーズにできるアプリなのでおすすめです。
スマホ画面操作に沿って買い付けまでを徹底解説!
ここからは実際のスマホ画面に沿ってETF買い付けまでを紹介していきます~!
1.住信SBIネット銀行口座にお金を入れる
自分が普段使っている銀行口座から、住信SBIネット銀行口座にETF買い付け用のお金(日本円)を振り込みます。
私は普段楽天銀行を使っているので、そこから住信SBIネット銀行口座はお金を入れてます。
楽天銀行は月3回まで振込手数料が無料なのでおすすめです!
外貨預金 住信SBIネット銀行口座 アプリの残高からお金が振り込まれたかを確認できます。
2.住信SBIネット銀行で円からドルに換える
住信SBIネット銀行に日本円を入れたら、住信SBIネット銀行で円からドルに換えます。
住信SBIネット銀行のWEBページから換金することもできますが、外貨預金 住信SBIネット銀行口座 アプリの方が楽なのでこちらを使用します。
まず、取引タブを開き、一番上のドル(USD)の買付を選択します。ちなみに円→ドルへの為替取引手数料の4銭は、表示されている為替レートに含まれています。
指値を選択し、注文金額にドルへ換金したい円の金額を入力します。
入金口座には代表口座 米ドル普通を選択し、適当な有効期限を入力し(現在のレートで購入するため考慮しません)、確認を押します。
指値を色々考えたくなりますが…FXが目的ではなく、今回はあくまで米国ETFを購入することが目的なので、まずは現在のレートで買ってみましょう。
取引が成立したかどうかは、取引タブの右上の注文一覧から確認できます。
こちらで約定済と表示されていれば、円→ドルへの換金が無事に完了しています。
3.SBI証券の外貨即時入金サービスで、住信SBIネット銀行に入金を指示する
円をドルに買えたらSBI証券の外貨即時入金サービスを使って、住信SBIネット銀行に入金を指示します。
まず、SBI証券のWEBページにログインし、入出金・振替のページに入ります。
入出金・振替のページの外貨入出金の外貨入金を選びます。
住信SBIネット銀行に対して、振込指示をします。通貨は米ドルを選び、SBI証券に入れたい金額(ドル)を入力します。振込指示確認ボタンを押すと、住信SBIネット銀行のWEBページに自動で遷移します。
4.住信SBIネット銀行のWEBサイトにログインして取引内容を確定する
SBI証券で振込指示確認ボタンを押して遷移した、住信SBIネット銀行のWEBページでログイン(住信SBIネット銀行のアカウント)します。
取引内容を確認して、取引を実行します。
5.SBI証券の買付余力で入金を確認する
先ほどの取引を実行したら、無事に入金されたか確認します。
無事に住信SBIネット銀行→SBI証券へドルが振り込まれたら、外貨の買付余力に反映されています。
外貨の買付余力は、口座管理に入り、
口座(外貨建)タブに入り、その中の買付余力タブに入ると確認できます。
買付余力の項目に、先ほど住信SBIネット銀行→SBI証券へ振り込んだドルの金額が表示されます。
お疲れ様です!これでSBI証券でドル建てで米国ETFを購入できるようになりました!
6.SBI証券でドル建てで米国ETFを買う
SBI証券の外貨口座の買付余力にドルを準備できたら、あとは自由に米国ETFが買えます!
SBI証券の外貨取引画面は、ログイン後の画面にある、「外国株式 取引」にアクセスし、
別の外貨建商品取引サイトが開きます。
実際の買付は取引タブを開いた先で行います。
私は米国ETFを定期買付しているので、取引タブの定期買付から米国ETFの買付を設定しています。
自分の買い付けしたい銘柄を選んで取引してみてくださいね~!
まとめ
今回は、SBI証券でドル建てで米国ETFを買うまでの方法をスマホの画面操作に沿って解説してみました。
実際に私が使っている、今のところ1番やりやすい方法なので、参考にしてみてくださいね~
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