年末年始に投資について勉強し、やっと自分なりのポートフォリオが完成しました!
今日は私の米国ETFのポートフォリオを紹介したいと思います!
はじめに
FIREを目指した、長期的な投資を目標をしたポートフォリオです。ハイリスクハイリターンな投資はなるべく避けています。
ETFについて詳しく知りたい!という方は、以前のブログでETFについて説明しているので、ご覧ください!
アセットアロケーション
まず、アセットアロケーション(資産配分、株や債権の配分のこと)を決めました。
債権は年齢の割合にしました(現在24歳です)。クリスティー・シェンさんもおすすめされていた割合です。この本の作成者さんです(FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド)。
その他は全て株式にしました。今後リート(不動産)やゴールドなどの商品も検討していきたいなと思っています。
指数
アセットアロケーションの次に指数を選びました。人気のS&P500や全世界に連動するFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスなどを組み込みました。
- ブルームバーグ・バークレイズ米国総合債券インデックス(米国の債券市場に連動する債券指数)
- NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス(10年以上の連続増配実績を持つ銘柄で構成されている指数)
- S&P500(米国500の大企業の株価に連動する株価指数)
- FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(全世界株式市場(47か国)の大型株から小型株に連動する全世界株式指数)
ファンド
最後にファンドを選びました。私が選んだファンドは以下です。
- AGG iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF
- VIG バンガード・米国増配株式ETF
- VOO バンガード S&P 500 ETF
- VT バンガード トータル ワールド ストックETF
SBI証券では、VOO、VTの買い付け手数料は無料です。今後も他の米国ETFについても、買い付け手数料無料化に期待ですね。
VWO(新興国系のETF)も組み込むか迷ったのですが、新興国の株はVTに含まれていること、長期的に見ても、そんなに伸びていないことから(VWOに含まれている新興国の株は成長済みのものが多いため、新興国ならではの伸びは期待できないと思いました)、現段階ではポートフォリオには入れないことにしました。
新興国の成長の恩恵を受けるために、企業分析で伸びそうな中小企業の株を見つけて投資したいものですね~
また、人気のQQQ(ハイテク株)を買うかも迷ったのですが、急激に上がりすぎている途中で、ハイリスクハイリターンになっていると感じたので見送りました。
まとめ
今回は私の米国ETFのポートフォリオを紹介しました。
ETFのファンド選びも楽しかったので、今後ブログでETFのファンドについても紹介できたらなと思います。
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