基本情報技術者試験(FE)とは?独学で合格する方法とは?実際に使った問題集も紹介!

とりさん

どうも~某メーカー系企業のSE3年目のとりです。
IT企業に入社すると、上司に取得しろと言われる資格に基本情報技術者試験(通称FE)がありますよね。
今回は基本情報技術者試験とは何か、合格するために私がどんな勉強をしたかについて書いていきます!
実際に使ったサイト・テキスト紹介していくので、参考にしてみてください~!

このブログで分かること

  • 基本情報技術者試験とは何か
  • 合格のための勉強法
  • 実際に使ったサイト・テキスト
目次

基本情報技術者試験(通称FEとは)

基本情報技術者試験とは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、情報処理の促進に関する法律に基づいて実施している国家試験です。

この試験に合格すると、経済産業省により情報処理技術者として一定以上の技能や能力を持っていると認定されます。

ITに関する知識、技術、マネジメント力、論理的思考力を問う問題が出題されるので、IT企業で働く上で必須のスキルを資格の勉強を通して学ぶことができるIT企業で働くための免許証のような資格です。

そんな背景もあり、IT系の多くの企業で昇進や採用要件に組み込まれています。

また、IT系の資格の中でも特に人気の高く、毎年受験者数も増えています。今では年間で約10万人が受験をしています。

受験資格は?

受験資格は特にありません。誰でも受験できます。

既にIT企業への就職が決まっている方は、時間がある学生の間に取得しておくことがおすすめです。

難易度は?

基本情報技術者試験は、ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験の上に位置し、情報処理技術者の中では1番下に位置する国家試験です。

IPA試験のすみ分けは下のようになっています。

引用:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

こうしてみると、基本情報技術者試験は情報処理技術者の中では1番下なので簡単そうに見えますが、合格率は20~30%とやや低めの難しい試験です。

ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験は、合格率はそれぞれ50%程なのでそれと比べても難しさが感じられます。

少し難しい資格なので入社数年以上経った人でも、基本情報技術者に合格していない人も実際にいたりします。

試験内容は?

試験は午前・午後に分かれていています。

どちらも選択式で、6割以上取れれば合格です。午前はITパスポート+αくらいの内容の試験です。勉強すればだれでも合格点に到達できるかと思います。

午後はセキュリティ、アルゴリズム、プログラミング、システム設計、ネットワーク、マネジメント等、各分野についてさらに詳しく問われるような試験になっています。この午後試験が難しく、合格を逃してしまう人が多いのが特徴です。

引用:独立行政法人情報処理推進機構(IPA

受験方法はCBT方式になった

基本情報技術者試験は、令和2年度からCBT(Computer Based Testing)方式での受験になりました。

CBT方式とは、テストセンターでパソコンを使って試験を受けることです。

コロナウィルスの流行もあり、従来の試験会場に集まって一斉に試験を行う…という方式を改善された結果、基本情報技術者試験についてはCBT方式になったようです。

CBT方式になったことによる受験のメリットは…

  • 決められた期間内であれば好きな日に受験可能
  • 午前午後自由に選べる
  • マークシートを塗りつぶさなくていい

などがあります。

個人的には筆記よりもCBT方式の方が受験しやすいと思います

CBT方式が初めてで不安な方でも、マニュアルを読んで、安心して受験に望んでください!

実際どのくらい勉強した?

基本情報試験合格までに必要な勉強時間は、200時間と言われています。

私も非情報系出身で、ITスキルについては皆無だったので…そのくらいは勉強しました。

また、私の場合は理系出身ということもあり、数学の知識は多少あったので、勉強が進みやすかったのもあっての200時間だと思います…

文系の方で数学や論理思考、計算が苦手…という方は、300時間は必要かなと思います。

そんなに勉強しなくても大丈夫だよ~と言われてますが、業務知識がない場合はかなりの勉強が必要だと思っていた方が良いです。

とりさん

勉強しなくてもサラって合格したよ!と言っている人は、学生時代のテスト勉強しなかった(勉強めっちゃした)的なやつだと思って良いです

勉強方法

ここからは実際に、私が合格するためにした勉強を紹介していきます。

実際に使った過去問サイトや問題集を紹介しているので、参考にしてみてください~!

午前試験勉強

教科書で用語・概念の理解

まずは基本情報技術者用の教科書を買って、一冊読みました。

IT知識がなかったり、業務経験が浅い方は、用語や概念を理解するためにさらっと一冊読むことがおすすめです。

私が実際に使っていたテキストは以下です。

このテキストは

  • 他のテキストより圧倒的に安い
  • 電子版が付いてくる
  • 無駄なページがない(漫画などがない)

というような理由で購入しました。

とりさん

めっちゃ分かりやすい!のようなキャッチフレーズで、アマゾンのランキング1・2位のものも立ち読みしてみたのですが、分かりやすくするために漫画が付いてるため、分厚く、値段も高く…自分には合わないなと思い、上のテキストを選びました~

ある程度ざっくり用語を理解したらひたすら問題を解き、その中でさらに理解していく、というスタンスの方が早く勉強できるので、教科書はシンプルで読みやすいものがおすすめです。

ひたすら過去問を解く

教科書を一通り読んだら、ひたすら過去問を解きました。

基本情報技術者試験ドットコムという無料で過去問が解けるサイトがあるので、こちらを使っていました。

これが無料なのか!と思うほど使いやすいサイトなので絶対に使ってみてください!

書店では過去問題集などが売られていますが、このサイトを使えば買わなくて大丈夫です。

基本情報技術者試験ドットコム
基本情報技術者試験ドットコム 基本情報技術者試験の解説No.1を目指すサイト。試験の概要・出題範囲・おすすめのテキストから過去問題の解説まで基本情報技術者に関係している情報を発信しています。わか...

午後試験勉強

午後試験問題集を解く

午後試験には教科書のようなものはありません。午前対策で読んだ教科書の内容を発展させて問題を解くような感じです。

なので、この問題集でひたすら問題を解きまくりました。

分野の初めにその分野の問題を解くときのポイントがまとまっているので、とても分かりやすい問題集です。

全ての分野を解くのは大変なので、自分が選択する分野に絞って勉強を進めるのがおすすめです。

私の場合、この問題集で下記の分野を勉強していました。

  • セキュリティ(必須問題)
  • ネットワーク(選択予定)
  • データベース(ネットワークが難しかったら選択予定)
  • マネジメント・ストラテジ系(選択予定)
  • アルゴリズム(必須問題)

アルゴリズム対策

上の午後問題集にもアルゴリズム分野の問題は入っていたのですが…

アルゴリズム問題は苦手だったので、下記の問題集でアルゴリズムの基礎から学びました。

簡単な概念から、試験のレベルまで、説明を交えながら問題を解いていける本なので、アルゴリズムに不安を感じている方におすすめな1冊です!

プログラミング対策(表計算)

午後問題集には、プログラミング分野の問題は収録されていないので、専用の問題を買って勉強しました。

私は表計算を選択したので、こちらの問題集を購入しました。

表計算で使われる関数や式の説明から、試験の時のポイントまで分かりやすいく説明してくれている問題集でした。

試験前にこの問題集の関数の使い方を確認しておくと問題も早く解けるのでおすすめです。

ひたすら過去問を解く

これが午後試験でも一番大切です。過去3~5年分の過去問は解きましょう。

午後試験では過去問がそのまま出題される、ということはありませんが、問題の雰囲気に慣れておくことが本当に大切です。

過去問集は午前対策と同じように、基本情報技術者試験ドットコムを使いましょう。

まとめ

とりさん

今回は基本情報技術者試験とは何か、合格するために私がどんな勉強をしたかについて書きました。
実際に私が使ったテキストも紹介したので、これから基本情報技術者試験を受験される方の参考になれば嬉しいです。
応援してます!

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この記事を書いた人

仙台在住のグルメ好きなOL。SEとして働きながらブログやSNS運営をしています。おかげさまでインスタフォロワー3.8万人_(._.)_サウナが好き。

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