【仙台カフェ】晩翠通り沿いにあるカフェ「cafeえにしえ」|季節の食材を使った自家製お洒落ランチ

くまつま

皆さんは春夏秋冬、どの季節が好きですか?

巡りゆく季節をカフェで楽しめたら素敵ですよね。

今回は、銀杏並木を眺めながら仙台の四季を感じられる「cafeえにしえ」さんを紹介します。

目次

「cafeえにしえ」ってどんなお店?

仙台地下鉄東西線「青葉通一番町駅」から徒歩5分ほどにあるとってもお洒落なカフェです。

晩翠通りのビル内にあり、杜の都の象徴である銀杏並木を近くで眺めながら四季折々姿を変える景色を楽しむことができます。

店名の「cafeえにしえ」は、古くから伝わる「古(いにしえ)」、人と人とが出会う「縁(えにし)」から付けられているそうです。

古くから伝わる日本の和風と、杜の都仙台の緑、人とのご縁を感じることができます。

宮城県産の新鮮野菜を使ったパスタや旬のフルーツを使ったスイーツが人気です。

晩翠通り沿い、四季折々の仙台を楽しめる店内

ビルの2階にある「cafeえにしえ」さん。

隠れ家ののようにひっそり構えるお店のドアを開けると、鮮やかな木々の緑と、木の暖かな雰囲気が出迎えてくれます。

くまつま

晩翠通りの銀杏並木が窓の目の前に。

とっても明るく、マイナスイオンを感じます。

ビルの中、仙台の街中にあるとは思えないくらい自然を感じます。

美味しそうなメニューの数々

地産地消を大事にした宮城県産の新鮮野菜を使ったパスタや、旬のフルーツを使ったスイーツがありました。

平日は限定のご飯ランチがあります。

この日は、夏野菜を使った「スモークチキンと夏野菜のアンチョビクリームパスタ」と、くるみのベイクドチーズケーキをいただきました。

スモークチキンと夏野菜のアンチョビクリームパスタ

季節限定のパスタです。

スモークチキンと夏野菜をたっぷり使い、アンチョビクリームソースと絡めた贅沢パスタ。

くまつま

どんな味なんだろう‥

アンチョビを食べたことがなかったのでドキドキでしたが、食べてみてびっくり。

新鮮な夏野菜は、パプリカ、ズッキーニ、ブロッコリーが入っていました。

シャキシャキした食感が最高です。

スモークチキンは、癖が強すぎずにパスタに溶け込んでいるのでちょっとしたアクセントになっていました。

アンチョビクリームは、カルボナーラのようにクリーミーで、ブラックペッパーが効いていてとても食べやすかったです。

奥深い味わいがお酒にも合いそうです。

くるみのベイクドチーズケーキ

北海道クリームチーズを使用した、濃厚なチーズケーキ。

チーズケーキの下の層にあるボトム生地に加えたくるみの風味と食感がアクセントになっています。

外側の焼き目は香ばしく、中のチーズケーキはしっとりクリーミー。

くまつま

一番下の層がくるみの風味がしっかり感じられて後味さっぱりで病みつきになる美味しさです。

ドリンクもインスタ映え

ドリンクメニューも様々あり、中でも季節限定メニューがインスタ映え間違いなしです。

今回は、苺ミルクと甘夏スカッシュをいただきました。

苺ミルクは、ミルクのコクといちごの瑞々しさがさっぱりしていてゴクゴク飲めます。

くまつま

上に乗っているフローズン苺が可愛らしいですね。

甘夏スカッシュは、福岡県産の有機甘夏と身体に優しい甜菜糖を使った自家製シロップを炭酸水で割っています。

スッキリ爽やかな味わいの一品です。

くまつま

四季折々変化する季節限定のスイーツやドリンクは目が離せませんね!

まとめ

今回は、青葉区大町にある「cafeえにしえ」さんを紹介しました。

窓から見える四季折々変化する銀杏並木を眺めながら素敵なティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

くまつま

ぜひ行ってみてくださいね。

店舗情報

cafeえにしえ

住所:宮城県仙台市青葉区大町2丁目6−17 HAL BLD・4 HAL.BLD2F

電話番号:022-797-6605

営業時間:平日11:30〜14:30、土日11:30〜18:00

定休日:金曜日

ホームページ:https://cafe-enisie.com/

Instagram:@cafe.enisie

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この記事を書いた人

仙台在住、岩手出身の東北人。クマのような旦那の妻なので「くまつま」。子グマを連れて、とことこ歩いてカフェを巡ります。とにかく美味しいものを食べるのが最高の幸せ。散歩が日課。カフェ、パン屋さんの想いや世界観、美味しさを記事で伝えます!

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