【つみたてNISA】実際の買い付けファンドと運用状況の紹介！

下記のページではつみたてNISAって何？というところを基礎から書いています。

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実際に購入しているファンドを紹介！

いつから始めた？

2020年4月から本格的につみたてNISAを開始しました。

現在は2021年6月なので、積み立て歴1年3カ月ほどです。

月々の積み立て額は？

毎月のつみたて額は、33,333円です。つみたてNISAは年間40万円までなので、その恩恵をフルで受けれる金額（40万円÷12カ月≒33,333円）を毎月つみたてています。

購入ファンド

購入商品は下記です。

購入商品

1. ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式(S&P500)
2. ニッセイ外国株式インデックスファンド
3. ニッセイ日経平均インデックスファンド

それぞれのファンドについて紹介していきます。

ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式(S&P500)

「eMAXIS Slim　米国株式（S&P500）」は、米国大型株で構成するS&P500指数に連動することをめざすインデックスファンドです。

中長期で経済成長が期待できる米国の主要産業を代表する約500社にこれ1本で投資できます。

S&P500は投資をするなら外せない指数です。

ニッセイ外国株式インデックスファンド

「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は、日本を除く主要先進国の株式に投資することにより、ＭＳＣＩ コクサイ インデックス（配当込み、円換算ベース）に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。

日本以外の全世界に分散投資できるような商品です。

先ほどの「eMAXIS Slim　米国株式（S&P500）」はアメリカ経済に投資することで大きな利益を期待できますが、万が一、アメリカ経済が成長しなかったときのリスクはあります…

このニッセイ外国株式インデックスファンドは全世界経済に分散投資してくれているものなので、万が一、アメリカ経済がこけた時のリスクを和らげるために購入しています。

ニッセイ日経平均インデックスファンド

「ニッセイ日経平均インデックスファンド」は、日経平均株価(日経225)の動きに連動する投資効果を目指すインデックスファンドです。

日経平均株価(日経225)とは、東京証券取引所第一部上場銘柄のうち、市場を代表する225銘柄を対象とした相場全体の流れをつかむ株価指標として、最も利用されている代表的な株価指数です。

日本の代表株価指数として、東証株価指数（TOPIX）もありますが、TOPIXは東証一部上場全銘柄を対象としている指数です。伸びがあまり期待できない企業も入っている可能性もあり、私は日経平均株価(日経225)に連動する商品を積み立てています。

実際の運用状況

現時点（2021/6/19）での運用状況を紹介します。

運用状況

元本（積み立て額）…約32万円

資産総額（元本＋損益）…約37万円

利益は約5万円（＋15％）！

つみたてNISA、始めましょう！

投資はより早く始めれば始めるほど、後のリターンを期待できます。

明日やろう、ではなく今日から行動することがお金に好かれることの一歩です！

つみたてNISA始めたい人におすすめな本！

つみたてNISAを始めたい！という方はつみたてNISAに関する本を1冊まずは読んでみることがおすすめです。理解が深まり、意外と簡単！と思えるようになります。

下記はつみたてNISAだけではなく株、投資信託、ふるさと納税、iDeCoなど社会人なら知っておきたい金融知識の基礎が詰まった本なのでおすすめです~！