大原扁理さんの本「年収90万円でハッピーライフ」に、大原扁理さんが作って食べている隠居式スコーンのお話が出てきます。
実際に作って食べてみたら、シンプルなのにとっても美味しくてハマりました。
本では分量はそんなに正確に紹介されていなかったので(そのゆるさが好きです)、
今回は隠居式スコーンの作り方をポイントと合わせて紹介していきます~!
隠居式スコーンレシピが載っている本
隠居式スコーンの作り方
始めに
スコーンはもともとはイギリスのお菓子です。
大原扁理さんいわく、日本のスコーンはさくさくしていますが、本場イギリスのスコーンはモッソモソで喉につっかえてるような感じだそうです。
でもそれがジャムやバター、紅茶によく合うとのこと。
大原扁理さんはこのレシピを「隠居式スコーンの作り方」と呼んでいます。
かなりおいしいスコーンですのでお試しあれ!
材料と調理道具
材料(スコーン約9個分)
- 小麦粉(薄力粉):250g
- くっつき防止用の小麦粉:少し
- 砂糖:大さじ 2.5
- ベーキングパウダー:12g
- 牛乳:100ml
- 牛乳:少し(スコーンの表面に塗る用)
- 塩:ひとつまみ
調理道具
- ふるい
- ボウル
- オーブン
- クッキングシート
- 刷毛(あれば) 代替品としてスプーンでも良い
調理手順
しっとりした生地になるまでこねます。パサついてまとまらない場合は、牛乳の量を少し増やして調整してください!
生地はあまり丸めすぎず、雑にまとめるのがポイントです。ゴツゴツ感のあるスコーンらしいスコーンができます!
刷毛だと良いそうなのですが、私は持っていないので、スプーンの裏で塗っています。(笑))
私は1000Wでやっています。
取り出して冷まします。温かいままでも美味しいですが、冷めるとゴツゴツ感が強くなりおいしいですよ!
私ははちみつをつけて食べるのがお気に入りです(^^)
バターでもジャムでも美味しくいただけますよ~!
まとめ
今日は「年収90万円でハッピーライフ」の著者、大原扁理さんの隠居式スコーンの作り方を紹介しました!
手作りなので無駄なものは入っていなくて、おいしすぎてハマるので、是非みなさんも作ってみてください。
今回のレシピが載っている本
他におすすめな大原扁理さんの本
大原扁理さんがワーキングホリデーを使って台湾で隠居できるか試したお話が書かれている本。台湾生活のリアルが書かれていて面白かったです~
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