ニート・フリーターが支払わなければならない税金・保険料~日本で生きているだけでかかるお金について~

とりさん

こんにちは~とりです!
今日は、「ニート(無職)やフリーターが払う必要がある税金・保険料など(=日本で生きていくためにかかるお金)」を紹介していきます。
この記事では、会社員の方でも、自分がどのような税金を払っているのか知ることができるので、参考にしてくださいね~

目次

ニートやフリーターが税金・保険料を払う必要があるの?

結論から言うと、あります!

晴れて、会社から解放されてニート・フリーターになったとしても、日本で生きていくためには、支払いが必要な税金・保険料があります。

有田さん

よくわかんないし、ニートなら払わなきゃいいじゃん!

とりさん

おっと、それはダメだよ!
税金や保険料を支払えるお金があるのに(税金や保険料を払っていないと財産状況などチェックされる)、支払いを無視し続けると、財産(住宅・銀行口座等々)をお役所の方々から簡単に差し押さえられてしまうよ。
それを返してもらうには、ペナルティ分を上乗せした未払いの税金・保険料を払っていく必要になるんだ…

有田さん

知らなかった…だからよく納税は国民の義務なんて言われているのか。

とりさん

うん。よく会社員をやめた人はここら辺を勘違いしていて、滞納(税金・保険料未払いのこと)する人が多いんだね~

日本人なら誰しも使っている、日本の整ったインフラ・医療などは、それを維持するために皆さんの税金が使われています。

なので、会社員でも、無職でも、フリーターでも誰でも納税の義務があるのです。

ニートやフリーターが払うべき税金・保険料などの一覧

ニートやフリーターが払うべき税金・保険料などの一覧は以下です。

税金・保険料ニートフリーター
所得税×
住民税
国民健康保険料
国民年金保険料
介護保険料(40歳の場合)

意外とニートとフリーターでは払うべき税金・保険料は変わらないですね(ニートに厳しい世界…)。

では、それぞれの費用について説明していきます。

所得税

所得税とは、個人の所得(ざっくりいうと収入のこと)に対してかかる税金のことです。

所得税は自分で稼いだお金に対してかかる税金なので、何かしらで働いているフリーターは払う必要があり(ほとんどの場合、バイトの給料から引かれています)、働いていないニートは払う義務はありません。

しかし、ニートはニートでも投資の利益がある場合や(雑所得という位置付けです)、年間20万円以上の収入がある場合は、確定申告で所得税を支払う必要があります

住民税

住民税とは、地方公共団体の住民であることに対して課税される税金のことです。

1月1日時点の住所地で、その自治体から課税されます。

また、住民税は前年度の所得から算出されるので、前年度にがっつり稼いでいたフリーター・ニートの方は要注意です(住民税分の資金は用意しておきましょう)。

住民税は、所得に対してかかる「所得割」と、所得に関わらず決められた一定金額を支払う必要のある「均等割」があります。そのため、所得が全くないニートでも、均等割分(都民税額(1500円)+区市町村民税額(3500円) =5000円です)を払う必要があります。

とりさん

上の方でも少し触れましたが、税金を払いたくないからって、未納状態にするのはダメです。
もし、住民税を納めなかった場合には、サラ金もびっくり年間14.6%の住民税延滞金がかかります。
さらに未納の場合は、先ほども言いましたが、財産が差し押さえられるので、支払いからは逃げれません。

国民健康保険料

健康保険に関する費用に充てることを目的として市町村が課する税金のことです。

とりさん

よくみんなが、保険料って言っているあれです。

会社に勤めている場合は社会保険に加入することになりますが(自動的に入っています)、個人事業主やフリーター、ニートは国民健康保険に加入しなければなりません

つまり、私たちは、「社会保険」と「国民健康保険」のいずれかには必ず加入しなければならないのです。

有田さん

私、病院とか全然使わないから、払わなくていいよね?
保険とか興味ないから~

とりさん

それはあかんで!(いきなり関西弁)
保険料の支払いの国民の義務だから、滞納するとやばいよ!
医療費が全額負担になるし、延滞金もかかるし、結局逃れられないよ。
どうしても払えない場合は、免除・納付猶予申請ができるので、調べて事前に申請しましょう。

国民年金保険料の金額は年収・年齢・市町村によって決まります。ネットで各市町村が情報を公開しているので、各自で調べてみてくださいね~!

国民年金保険料

国民年金は、日本の国民年金法等によって規定されている公的年金のことです。

とりさん

年金っていわれるやつだよ。

この国民年金保険料は、所得に関係なく国民全員一律であるため、ニートやフリーターには高額な金額です…

令和3年時点では、国民年金保険料は月額16,340円です。年間に直すと196,080円です。

有田さん

1年で20万円近く…
高すぎる…

とりさん

これも未納のままにしておくと年金が受けられなくなるよ
国民年金保険料にも、保険料免除・納付猶予制度といった経済的に支払いが難しい人向けの制度があるよ。払えなそうな場合は申請しましょう。

介護保険料

介護保険料は、40歳以上の国民全員が支払う義務のあるものです。

収入に応じて決められ、64歳までの人は医療保険料に上乗せして徴収されます。

65歳以上の人は年金からの天引きとなります。

介護保険料も前年の所得をもとに納付額が決定されますが、月額およそ2000円~3000円程度の徴収になります。

とりさん

介護保険料の場合、生活保護受給者以外は基本的に免除を受けることができないよ。
とはいっても、軽減申請をできる市町村もあるので、支払いが厳しい場合は、役所の窓口で相談してみてください。

まとめ

今日は、「ニート(無職)やフリーターが払う必要がある税金・保険料など(=日本で生きていくためにかかるお金)」を紹介しました。

有田さん

ちょっと税金・保険料を他人事のように思ってたところがあったから、勉強になったよ!
ちゃんと納めます~

とりさん

それはよかった!未納状態で逃れることはできないので、しっかり払うべき税金・保険料を理解して、ニート・フリーターライフを楽しんでくださいね~
以上、とりでした(・8・)

↓ニート・フリーターになりたい人におすすめな本です。

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この記事を書いた人

20代のシステムエンジニアです。読書、グルメ、筋トレ、旅行、投資が好きです。30代でのFIREを目指して日々奮闘中です。

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