最近SNSなどで万能クリーナーとして話題の「オキシクリーン(OxiClean)」。
今回はオキシクリーンを使ってコンバース(靴)をオキシ漬けする方法と、オキシ漬けでどれくらい汚れが落ちたかについて紹介します。
- そもそもオキシクリーンって何?
- 実際どれくらい汚れを落とせるの?
- オキシクリーンの使い方が知りたい!
といった方にぴったりな内容となっています。
是非参考にしてみてください!
こちらの記事ではワイシャツをオキシ漬けしてます
オキシクリーンとは?
オキシクリーンとは…
衣類のシミ・汚れを漂白・消臭、除菌する酸素系漂白剤です。また衣類だけではなく、食器・キッチン・トイレ・お風呂場・リビングなど家中のお掃除に使用できます。(参照:https://www.oxicleanjapan.jp/about-us)
といったような特徴のある、粉末状酸素系漂白剤に属する商品です。
洗濯・掃除など様々な用途に使え、その実力から「万能クリーナー」と呼ばれています。
オキシクリーンを使えば、
- 頑固なシミや汚れを落とす
- 頑固なニオイを落とす
- 除菌
などができます。しっかり洗濯・掃除したいときにぴったりです♩
オキシクリーンにはアメリカ版と日本版がある
オキシクリーンには、アメリカ版と日本版があります。
主な違いは
- 無香料の日本版に対してアメリカ版は香料が含まれている
- アメリカ版には界面活性剤が入っている
です。
日本版として発売されているオキシクリーンには、日本人のお肌のことを考えて、界面活性剤が含まれていないとのことですが、
界面活性剤などが含まれていなくても、洗浄力が落ちるなどの影響はなく、アメリカ版も日本版も同等の洗浄力があります。
日本版でも「オキシクリーンEX」には界面活性剤が配合されていて、「微香料」となっています。
オキシクリーンはどこで買える?
アメリカ製・日本製どちらのオキシクリーンもAmazonなどのネット通販で買うことができます。
アメリカ製のオキシクリーンはコストコが一番安く売っているので、コストコ会員の方はコストコで購入するのがおすすめです。
ただ、コストコのオキシクリーンは1箱5.26Kg で売っているので、「まずはちょっと試したい…」という方は、通販で小さいサイズのオキシクリーンを買ってみて試してみるのがおすすめです。
日本版オキシクリーン
1500gタイプ
500gタイプ
アメリカ版オキシクリーン
コンバースをオキシ漬けする方法
ここからは、写真を交えながら、コンバース(靴)のオキシ漬け方法を紹介します。
白いコンバースの面影がもうありませんね…汚れすぎですね…
- オキシクリーン
- 桶(オケ)やバケツ
- お湯(40℃~60℃)
- 混ぜる用の棒
- ゴム手袋
隅々までオキシクリーンで洗ってもらうために、靴の紐をほどいて取り外します。
スプーン1杯or半カップ(大スプーンの場合)程度のオキシクリーンを、40℃~60℃のお湯に入れます。
オキシクリーンの適量はお湯4ℓに対してスプーン1杯分です。
大スプーンの場合は(写真のようなスプーン)、半カップでスプーン1杯分とのことなので半カップでOKです。
棒などで混ぜて、オキシクリーンをお湯に溶かします。
底にオキシクリーンが溜まりやすいので、底もチェックしてしっかり溶かしましょう。
20分~6時間オキシ漬けします。
私は2時間程漬けました。
靴の紐も忘れずに漬けてください~!
漬けてからしばらくすると、こんな感じに泡がモコモコしてきます。
オキシクリーンのぬめりを、しっかり落とすようにすすぎます。
すすぎ終わったら、ひたすら乾かします。
乾いたら完了です!
オキシクリーンでどれくらい汚れが落ちた?
オキシ漬けする前と比べると、汚れがしっかり落ち、見違えるほど綺麗になりました。
白いコンバースに戻りました。とっても気持ちいいです♩
まとめ
今回は、オキシクリーンを使ってコンバース(靴)をオキシ漬けする方法と、オキシ漬けでどれくらい汚れが落ちたかについて紹介しました。
オキシ漬けでしっかり汚れを落とし、見違えるほどコンバースを綺麗できました。
気になった方は是非オキシクリーンをチェックしてみてください!
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