2022年11月8日に、北四番丁にオープンした『髙橋と焼き小籠包』さんに行ってきました。
ランタンが映える、中華風のかわいい店内で、包みたて・焼きたての焼き小籠包が楽しめるお店です。
「じゅわっ」と肉汁があふれ出す、絶品焼き小籠包がいただけます!
今回はオープンしたばかりの『髙橋と焼き小籠包』さんをご紹介します。
『高橋と焼き小籠包』ってどんなお店?
2022年11月8日にグランドオープンした東北初の焼き小籠包専門居酒屋。仙台市営地下鉄 南北線 北四番丁駅から徒歩1分の場所にあります。
店名で気づいた方もいらっしゃると思いますが、以前紹介した「髙橋と餃子」「髙橋と小籠包」の姉妹店になります!
お店では包みたて、焼きたての焼き小籠包はもちろん、よだれ鶏や麻婆豆腐などの本格的な中華料理も楽しめます。
飲み放題(2時間1,650円~)や、定食、焼き小籠包のテイクアウトなどもあります◎
住所:〒980-0802 宮城県仙台市青葉区二日町13-26 ネオハイツ勾当台1F
営業時間:【月~土・祝前日】17:00~23:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:00)
【日・祝日】17:00~22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:00)
定休日:週1回不定休あり。店休日はお店のインスタにてお知らせ。
支払い方法:クレジットカード、現金
席タイプ:テーブル、カウンター
まるで本場中国の夜市!ネオンやランタンが可愛い店内
ランタンや中華風のネオン看板が可愛い店内。本場中国の食堂や夜市の雰囲気が味わえます。
お店の中央では、小籠包を包む様子を見ることができます。
雰囲気抜群の店内でいただく焼き小籠包は絶品です!
上海のソウルフード「焼き小籠包」とは?
焼き小籠包の発祥は中国の上海で、現地では日常的に食べられているソウルフード。
通常の小籠包にカリカリ食感と肉汁の量をプラスしたようなイメージです。
上の皮はモチッと、下の皮はカリッと焼き上げられています♩
肉汁注意!「じゅわっ」とあふれ出す肉汁
焼き小籠包には、肉汁がたっぷり閉じ込められています。そのままでも、お好みで黒酢・辣油を付けても美味しくいただけます。
もちもち、カリカリの皮の食感と、あふれ出す甘めの肉汁が絶品です!
焼き小籠包はテイクアウトもできますが、ぜひお店で焼き立てのアツアツの小籠包を味わってみてください!
本格中華料理が豊富!フードメニュー・ドリンクメニュー
フードメニュー
中華料理が豊富なフードメニュー。焼き小籠包だけでなく、よだれ鶏や麻婆豆腐などの本格的な中華料理も絶品。
ドリンクメニュー
ドリンクメニューはこちら。中国の青島ビール(チンタオビール)や紹興酒などもあります。
飲み放題(2時間1,650円~)もあるので、たくさん飲む方にもおススメ。
焼き小籠包には想像以上の肉汁が閉じ込められています。勢いよく出てくるのでご注意を!(笑)
大鶏排(ダージーパイ)
台湾夜市の名物唐揚げの大鶏排(ダージーパイ)。
カリカリの食感、香辣(シャンラー)のスパイシーな香り、BIGサイズが楽しめる唐揚げです。
茄子の唐揚げ
外はサクサク、中はトロッとした茄子の唐揚げ。
辛味と山椒の香りをまとった、中国の「青島ビール(チンタオビール)」にぴったりな唐揚げです◎
大根餅
米粉・もち粉・大根粉と水を練った生地を四角形にし、蒸した点心。
食べると運気が上昇すると言われているのだとか!
台湾風胡瓜サラダ
台湾の家庭料理として人気があるきゅうりのおつまみ。
ピリッと辛いきゅうりがお酒に合います♩
髙橋のまぜそば
〆にぴったりなまぜそば。極太麺に自家製肉味噌、魚粉、ニラ、ネギ、サクラエビ、海苔をよく絡めていただきます。
もちもちとした麺が美味しく、あっという間に完食しました◎
まとめ
今回は、2022年11月8日に北四番丁にオープンした『高橋と焼き小籠包』さんをご紹介しました。
「髙橋と餃子」「髙橋と小籠包」…髙橋と○○系列はお店の世界観が素敵。今回オープンした「髙橋と焼き小籠包」さんもお洒落でした!
気になった方はぜひチェックしてみてください!
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