【名取スイーツ】バイデン大統領も食べた？行列ができるジェラート店「Natu-Lino(ナチュリノ)本店」｜素材本来の美味しさが味わえるジェラート

温かい季節になると食べたくなるジェラート。

アイスよりも口どけが良く、至福のひとときを味わえますね。

名取市に行列ができる人気ジェラート店があります。

全国の人気アイスクリームが集結するアイスクリーム万博や日米両首脳の夕食で登場し、県内外問わず人気のジェラート店『Natu-Lino本店(なちゅりのほんてん)』を紹介します。

Natu-Lino本店ってどんなお店？

宮城県の県南で沿岸、東日本大震災の被害もあった「名取市」。

仙台空港アクセス線の杜せきのした駅から徒歩15分ほどにあるジェラート店です。

国道4号線近くにお店があり、車で来店する方が多い印象です。

東日本大震災後に地域活性、地元食材の素晴らしさを伝えるために立ち上がったのがきっかけです。

「Natu-Lino(ナチュリノ)」という店名は、お店がある名取市から名付けたそうです。

今では、全国の人気アイスクリームが集結するアイスクリーム万博に出店、日米両首脳による夕食会で首脳が食べたと話題になり、県内外問わず人気を集めています。

素材本来の美味しさがジェラートで味わえる

地元の自然を活かした美味しい食材を活かし、取れたて新鮮な果物や野菜、牛乳などを仕入れてそのままジェラートにしています。

新鮮なジェラートは、食材本来の美味しさや濃厚さが味わうことができるのです。

地元食材へのこだわり

地元の名取市では、農業のほかにお仕事をしている兼業農家さんが多いそうです。

朝に取れた野菜をお客さんが持ち込んでそのままジェラートにして販売することもあるんだとか。

どんなジェラートにしたいかお客さんと話すことで新商品になることも。

沢山のジェラートが勢ぞろい

店内には、様々な種類のジェラートが並んでいます。

その数10種類以上。

旬の野菜や果物で作られている期間限定フレーバーも人気です。

それぞれのフレーバーの説明には、どんな場所で誰が作ったのか丁寧に書かれていてさらに食べたくなります。

そして、さらに悩みます。

何度も来ているのですが、この日は15分くらい悩みました。

サイズは、

他にも子どもに嬉しいキッズカップや、4～6種盛りなど様々な種類がありました。

今回は、ダブルカップで秘伝豆ずんだとお米をオーダーしました。

とっても香り高い秘伝豆を使ったずんだジェラートはずんだとミルクの風味がしっかり感じられて絶品。

秘伝豆を贅沢に使っていて、豆の食感が残っていてアクセントになっています。

ミルクのクリーミーさとコクがずんだを優しく包み込み、くちどけ滑らかで贅沢なフレーバー。

お米、ひとめぼれをミルクジェラートに混ぜ込んでいます。

ミルクのコクと、お米の食感が楽しいジェラートです。

冷たいジェラートの中に入っているお米は、スナックのようにカリッと弾ける食感。

ミルクの濃厚な甘さがしっかり感じられるので、ミルクフレーバーも楽しめました。

ジェラート以外にも沢山のメニューが！

人気のジェラート以外にも様々なメニューがありました。

ボトルコーヒーで有名なCOSTAのコーヒーがドリンクメニューにあるんです。

コーヒーだけでなく、カフェラテや、カプチーノ、ラテアートやトッピングも楽しめます。

他にもソフトクリームやパフェ、冬になると壺で焼いた焼き芋などジェラート以外も魅力的。

イートインスペースも完備

店内は、イートインスペースも充実しています。

テーブル席の他、ソファー席があり、ゆったり店内で過ごすことができます。

贈り物にもピッタリ

人気のジェラートは、贈り物にぴったりです。

ネットでは即完売するくらい遠方で買いに行けない方に人気です。

店内では、自分が好きなフレーバーを選んでカップに詰めてもらえるので、家で家族とシェアすることもできます。

遠方の方への贈り物やお歳暮にピッタリです。

まとめ

今回は、名取にある人気ジェラート店「Natu-Lino本店」さんを紹介しました。

休日や夏は行列ができるくらい人気なので来店は平日がおすすめです。

店舗情報