【仙台カフェ】北四番丁駅近くのお洒落カフェ「morc」｜まるで芸術作品のように美しい季節のパフェ

今回は、青葉区木町通にあるカフェ「morc（モーク）」さんに行ってきました。

アトリエのような洗練された空間で食べる芸術作品のような美しいパフェ、日本茶は最高でした。

morcさんのお店の雰囲気、美味しい季節のパフェを紹介します。

morcってどんなお店？

「morc」さんは、青葉区木町通にあるお洒落なカフェです。

仙台市地下鉄南北線の北四番丁駅から徒歩5分ほどの場所にあります。

日本茶と合わせた和洋折衷なデザート、ゆったりくつろげるお洒落さが人気です。

特にグラスに盛られた季節のフルーツを使ったグラスデザートは、まるで芸術作品のように美しく、美味しくて大人気です。

クッキーやケーキ、テリーヌの他におはぎや稲荷、最中など日本らしいメニューが多く、他のお店ではなかなかない組み合わせの虜になります。

アトリエのようなお洒落な雰囲気

お店は、一見どこにあるか分からなくて通り過ぎそうなほど控えめ。

北四番丁駅近くのセブンイレブンを曲がってすぐの白い建物です。

控えめなお店前ですが、中に入るとびっくり。

まるでアトリエのようなシンプルでお洒落な洗練された雰囲気。

思わず息を呑むほど。

1階はmorcさん、2階にはドライフラワー専門店「ie（イエ）」さんがあります。

訪問時は定休日だったので次に行った際にはぜひ行きたいです。

コンクリート調の床に温かみのある木のテーブルと椅子。

とてもお洒落で味のある陶器も飾られていました。

カウンター席でのんびり自分時間を過ごしたり日々忙しい毎日を忘れてスイーツをゆったり楽しむのがおすすめです。

日本茶とスイーツを組み合わせた和洋折衷メニュー

ドリンクは様々な日本茶が。

スイーツは和菓子と洋菓子のいいところが組み合わさった和洋折衷のメニュー。

お支払いは現金のみ。

入口入ってすぐにお持ち帰り用のベイクとともにメニュー表とカウンターがあるので注文とお会計を済ませて席で待ちます。

おやつのお茶

おやつに合わせたくなるお茶です。

静岡県牧之原で摘み取った茶葉を深蒸ししています。

日本茶と聞くと緑茶よりも苦いイメージがある方も多いかもしれませんが、渋みがかなり抑えられていて角がない口当たりがいい優しい味わいでした。

自然な甘さのスイーツとともにいただくことでフルーツの甘さが増しますし、お茶の風味を更に感じることができて相性抜群です。

うるおすとき

水出しの冷たいお茶。

苦みと渋みが少なくてお茶なのに甘く感じる不思議な感覚です。

安心する味でこちらもスイーツと合います。

葡萄と梨のグラスデザート

葡萄と梨のグラスデザートは、ここでしか食べられない贅沢なパフェです。

四季折々、旬のフルーツを使ってフルーツの美味しさとグラスで食べる楽しさを感じるスイーツが大人気。

注文から10〜15分で到着。

グラスデザートの内容は、

• フルーツ（巨峰、シャインマスカット、 梨）
• マスカルポーネクリーム
• メレンゲ
• 飴
• ぶどうと赤ワインのシャーベット
• パイ
• いちじくとラムのアイス
• アーモンドキャラメリゼ
• アーモンドチュイール
• 山椒
• ぶどうのクリーム
• 煎茶 のブランマンジェ
• 白ブドウのジュレ

一口一口味が変わるので食べていてとっても楽しいです。

ラムの大人な風味や、煎茶とふわっと香るお茶の風味、アーモンドや飴細工の食感。

パフェにはレモンタルトも！

パフェには、レモンタルトも添えられていました。

酸味をガツンと感じつつタルトはかなり甘いのでグラスデザートの口直しにピッタリ。

酸味感じるレモンでリフレッシュした後にグラスデザートを食べるとフルーツの甘さやデザートの風味がより一層感じます。

まとめ

今回は、青葉区木町通にある人気カフェ「morc」さんを紹介しました。

morcさんでしか味わえない和菓子と洋菓子の組み合わせは最高です。

店舗情報

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