【仙台グルメ】青葉区柏木のおむすび専門店「おむすび屋べにすずめ」｜登米産ササニシキを使った優しいおむすび

今回は、登米産のササニシキを使った自家製のおむすびを販売しているお店に行ってきました。

まるでおふくろの味を思い出す、美味しくて種類豊富なおむすびを食べることができました。

早速、おむすび専門店「おむすび屋べにすずめ」さんを紹介していきます。

おむすび屋べにすずめってどんなお店？

「おむすび屋べにすずめ（以下べにすずめ）」さんは、青葉区柏木にあるおむすび専門店です。

仙台市地下鉄南北線「北四番丁駅」から徒歩7分ほどにあります。

静かな住宅街にありました。

お店の駐車場はないので、周辺のコインパーキングに止める必要があります。

イートインはなくテイクアウトのみ。

店主さんが宮城県の食材、お米を愛情込めておむすびにしています。

愛情のこもったたくさんのおむすびは大人気。

「子どもがここのおむすびだとパクパク食べるんです」、「美味しくて何度も買いに来ています」など一度食べたらまた食べたくなる美味しさがあります。

おばあちゃんの家に来たような優しい雰囲気

お店の扉はガラス張りになっているので、気軽に入れる雰囲気です。

暖かな木とライトが灯っていて可愛らしいのぼり旗。

若い世代や、子育て世代にも人気です。

実家で暮らしていたときや、学生の時はよくおむすびを作ってもらって食べていましたが、一人暮らしや母になった今、コンビニのおむすびや自分が握るおむすびになっています。

まるで実家に来たような懐かしい、温かい気持ちになります。

登米産のササニシキを使ったおむすび

べにすずめさんのおむすびは、宮城県登米産のササニシキを使用しています。

収穫量が全国4位の宮城県。

その中でも特に登米市は収穫量が多い「米どころ（良質なお米を多く生産している土地）」です。

農薬や、化学肥料を半分以下に抑えた身体に優しいササニシキを使って愛情込めておむすびを握っています。

また、具材やお惣菜も手作り。

今回は、人気の3種類を買ってきました。

塩むすび

シンプルでお米の美味しさを感じられる塩むすび。

一粒一粒お米がしっかりツヤツヤしていて、シャッキリ食べごたえのある美味しさを感じます。

塩もとてもちょうどよく、お米の美味しさを引き立てています。

お米が美味しいということもあり、子どもたちに人気のおむすびです。

角煮マヨネーズ

人気NO1の角煮マヨネーズ。

自家製の柔らかい角煮とマヨネーズが入った背徳感のあるメニューです。

お米にマヨネーズが染み渡り、更にツヤツヤになっています。

角煮はとっても柔らかく甘じょっぱさがたまらないおむすびです。

玄米べにざけ

べにさけも人気のメニューです。

白米のべにざけも販売していますが、店員さんのおすすめで玄米をチョイス。

玄米の少し香ばしい風味が鮭ととても合います。

プチプチ舌食感がクセになる美味しさがありました。

まとめ

今回は、青葉区柏木にあるおむすび専門店「おむすび屋べにすずめ」の美味しさを紹介しました。

宮城県登米産の良質なササニシキを自家製の具材を愛情込めて握っているおむすび。

美味しくて心も満たされます。

ぜひ行ってみてくださいね。

店舗情報

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