平日の朝早くから憂鬱な仕事や学校。
憂鬱な毎日に寄り添ってくれる朝早くからやっているお店に入って美味しいものを食べると元気が出ますね。
今回は、朝7時半から営業している地域に根付いたこだわりのパン屋さん『レピコロレ』さんを紹介します。
「レピコロレ」ってどんなお店?
仙台市地下鉄南北線「富沢駅」から徒歩20分弱、太白区富沢西のパン屋さんです。
もともとは、福島県の浪江町で続いていたお店が東日本大震災後から仙台でパン屋さんをスタートさせたようです。
甘いパン、総菜パン、柔らかいパン、ハード系のパンなど年代問わず好きなパンがある種類の多さが特徴です。
パンを選ぶこと、食べることを楽しんでほしいという思いからレピコロレさんに行かないと出会えない沢山のアイデアに溢れたユニークなパンが大人気。
定休日は日曜日と第3月曜日。
駐車場がお店の隣に数台ありました。
朝早くから営業
レピコロレさんは、仕事の前や朝ごはんにお客さんが買えるように朝7時30分に開店します。
仕事前のお客さんや朝ごはんのために朝からお客さんが続々と来店します。
憂鬱な仕事が焼きたてのパンがあれば乗り越えられる気がします。
外から見える美味しそうなパン
オレンジのオーニングと、お店のロゴが目印。
大きなガラス張りで店内が良く見えます。
様々な種類のパンが並んでいて、キラキラ輝いています。
様々な年代に愛されるパンが並ぶ
レピコロレさんのパンはとにかく種類が豊富。
- 甘いパン
- しょっぱいパン
- 揚げているパン
- サクサクパン
- 柔らかいパン
- ハード系のパン
- スイーツ
- フルーツパン
など、沢山のパンが勢ぞろい。
幅広い年齢層に支持されています。
生地の柔らかさやパンの大きさ、こだわった材料、油分をパンによって変えているなどこだわりが詰まっています。
一つひとつがまるで作品のように美しく、綺麗なんです。
私は、何回もリピートしていて5回以上行っているのですが、沢山の種類のパンに毎回10分以上選んでいます。
そのくらいパンが美味しくて全てが美味しそうで魅力的なんです。
人気のあんバター
今回は、定番のパンと気になっていたパンを買ってきました。
こちらは人気ナンバーワンのあんバター。
白く柔らかめの全粒粉入りパンの間に北海道産の板状のバターをたっぷり使用。
あんこは、きめ細やかなこしあんで舌触りが滑らかです。
むちっとしたパンの食感とこしあんとバターの美味しさとコクで幸せいっぱいになります。
バターが溶けてしまうのであんバターは、10月から5月のゴールデンウィークあたりまでの季節限定です。
気になっていたアップルパイ
ずっと気になっていたアップルパイを購入しました。
三角形でたっぷり粉砂糖がかかっています。
カットされているアップルパイより形が美しくとっても美味しそうです。
食べてみるとりんごのコンポートがトロッととろけて口の中に広がります。
上の白い部分には、粉砂糖だけでなくザクザクとしたパイ生地がアクセントになり食べるのが楽しいです。
サクサク、ザクザク、トロトロで笑顔になる美味しさ。
シナモンなどスパイシーさは感じず、りんごの美味しさをそのまま感じることができ大好きになりました。
ミルククリームのヴィエノワ
ヴィエノワは、「ウィーン風のパン」で、甘いパンの総称です。
ソフトフランスにミルククリームが入っています。
ミルクのコクと濃厚さ、砂糖のザクザク感がとっても美味しいパンです。
子どもがとても喜びそうな食感が楽しく甘い一品です。
こだわりの絶品クロックムッシュ
美味しくて何度も購入し食べている一押しのパンです。
たっぷりのチーズとフワフワパン、クリームソースとハムが入っています。
ブラックペッパーがアクセント。
レピコロレさんのクロックムッシュを食べてから大好きになり、様々なパン屋さんのクロックムッシュを食べるようになりました。
子どもから大人まで好きな味わいのパンです。
まとめ
今回は、太白区富沢西にあるパン屋さん「レピコロレ」さんを紹介しました。
パン屋さんが大好きになるきっかけをくれたパン屋さんです。
パン屋さんのパンを食べる特別な朝ごはんを堪能してみてください。
ぜひチェックしてみてくださいね!
店舗情報
住所:宮城県仙台市太白区富沢3丁目3-9レピコロレ1階
電話番号:022-290-1335
営業時間:7:30〜18:00
定休日:日曜日、第3月曜日
駐車場あり
Instagram:@lepicolore1
インスタで宮城・仙台グルメを投稿中!
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